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ギャラリー(2019年度)

2020年3月:イベント用仮設物の構造性能検証実験

     (構造設計会社との共同、振動台実験)

2020.03 仮設物実験1 全景.JPG

門型に×のブレースが付いた架構が試験体

2020.03 仮設物実験2 振動台への設置状況.JPG

振動台への設置の様子

2019年12月:鋼矢板の部材曲げ性能検証実験
      (大塚先生・鋼材メーカーとの共同)

2019児嶋修也
2019.12 鋼矢板.jpg

護岸工事や山止めなどで使う鋼矢板の4点曲げ実験を行い
部材曲げ性能を把握しました。

2019.12 鋼矢板2.jpg

別の角度から

2019金森主馬

2019年11月と2020年3月:オイルダンパーによる木質制振壁の開発

      (ダンパーメーカーと共同)

木造住宅の耐震性を効率的に高めるために、当研究室では制振技術を木造住宅に適用するための研究を行っています。具体的には、地震エネルギーをダンパーというエネルギー吸収部材に出来るだけ多く吸収させ、地震時の住宅の損傷を低減させることを考えます。ダンパーには色々な種類があり、ここではオイルダンパーを対象としていますが、実験ではオイルダンパーの代わりに鋼棒を入れ、効率的なオイルダンパーの設置方法について検討しています。壁高さ中央にダンパー代わりの鋼棒があり、その周り(支持材)を鋼管や合板で構成した試験体を作成し、実験を行っています。

2019.11 鋼管タイプ1.JPG

鋼管タイプのセットアップ中(センサーをたくさんつけます)

2019.11 鋼管タイプ2.JPG

柱が1/30rad.くらい傾くまで引張りました

2020.03 合板タイプ1.JPG

合板タイプの試験体

2020.03 合板タイプ2.JPG

実験後(合板の右下が壊れました)

2019後藤慶一朗

2019年10月:中高層木造建物を想定したCLT壁柱の実験

      (科研費による開発研究プロジェクト)

2019 CLT壁柱実験1.jpg

セットアップ

2019 CLT壁柱実験4.jpg

何かを測っています

2019 CLT壁柱実験3.jpg

加力中の様子(左側が浮き上がっています)

2019 CLT壁柱実験2.jpg

背の高い試験体も実験しました

2019年6月:ケーブルラック耐震支持の実験​​(ラック軸方向加力)

2019.06 A種軸.JPG

A種耐震支持のセットアップ

2019.06 B種軸.JPG

B種耐震支持のセットアップ(面外拘束が必要)

2019.06 A種軸 (2).JPG

A種耐震支持の加力中

2019.06 B種軸 (2).jpg

B種耐震支持の加力中

2019森川達貴
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